男性が抱える悩みの一つに腕や足の「ムダ毛」があります。
ムダ毛が多いと不衛生に見られるので、コンプレックスを抱えている男性も多いのではないでしょうか?

私も腕や足の剛毛に悩んでいる一人でした。
そこで、自宅で使える家庭用脱毛器「ケノン」を使って、足や腕の剛毛を脱毛することにしました。
結果、男性の剛毛でもムダ毛が薄く目立たなくなり、しっかりと脱毛効果を感じました。
今では人目を気にすることなく、腕や足を露出することができています。
今回のブログ記事では、
- ケノンを実際に使ってみた脱毛効果
- ケノンの使い方
について写真付きで紹介します。
腕や足の剛毛に悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ケノンで腕や足を脱毛する前の剛毛写真
まず最初に、ケノンで脱毛する前の足と腕の剛毛の写真を見てください。
足の毛全体


すね毛


太ももの毛


足の甲・指の毛


腕毛


手の指の毛


体毛が濃いことで悩んでいる男性や女性にとって、腕や足の剛毛はコンプレックスです。
私自身も剛毛コンプレックスを抱え、肌の露出が増える暑い季節やプールの時間がとても嫌でした。
カミソリで処理しても一時的な効果ですぐに生えてくるし、カミソリ負けで肌がブツブツになり、余計に露出したくない状況になってしまいます。
コンプレックスを解消するため、「ケノン」を使って腕や足のムダ毛を脱毛をしてみた結果、剛毛が薄くなりほとんど目立たなくなりました!
以下の写真は、ケノンで脱毛してから7か月経過したすね毛です。


腕や足の剛毛に悩んでいる人は、絶対にケノンを使った方が良い!と、実際に私が試してみて感じました。



すね毛や腕毛に悩んでいた学生時代の私に紹介したいくらいです。
ケノンで脱毛した方が良い理由について、このブログ記事で紹介していくので是非参考にしてみてくださいね。
ケノンで腕や足を脱毛するメリットとデメリットとは?
ケノンの脱毛効果については、上記写真で確認してもらいました。
実際にケノンで腕や足の毛を脱毛をしてみた結果は、脱毛効果に期待できると言っていいと思います。
ここからは、ケノンで脱毛する「メリット」と「デメリット」について紹介していきます。
脱毛の効果は確かに期待できますが、メリットだけではなくデメリットもあるという点を把握しておくことが重要になります。
- 家庭で手軽に脱毛できる
ケノンは家庭用脱毛器であり脱毛サロンに行く必要がありません。自宅で手軽に脱毛ができるので、時間や交通費の節約にもなります。 - 使い方が簡単
ケノンの使い方は簡単で、専用のマニュアルが付属しているため、初めての方でも安心して使用できます。 - 肌に負担が少ない
ケノンの光は肌のメラニン色素に反応し毛根にダメージを与えます。しかし、肌にはあまりダメージを与えません。そのため、肌が弱い方でも安心して使用できます。 - コストパフォーマンスが良い
脱毛サロンに通う場合、1回の施術で高額な費用がかかることがありますが、ケノン脱毛器を使えば自宅で脱毛できるのでコストパフォーマンスが良くなります。 - 毛が薄くなって長持ちする
ケノンの脱毛によりムダ毛が薄くなって自然な仕上がりになります。また、脱毛効果が長持ちするので脱毛の頻度が減り、長期的に見てもコストパフォーマンスが良くなります。
- 時間がかかる
ケノンは一度に大きな面積を脱毛することができないため時間がかかります。一部位を処理するだけでも、数十分かかることがあります。 - 痛みを感じることがある
光脱毛は光による刺激があるため痛みを感じることがあります。ケノンは照射レベル調節があるため、まずは弱めのレベルで脱毛することをおすすめします。 - 繰り返しの脱毛が必要
ケノンの脱毛は毛根にダメージを与え方法であるため、脱毛効果が長続きするとは限りません。繰り返しの脱毛が必要になる場合があります。 - 毛の太さによって効果が異なる
毛の太さによって脱毛効果に差が出ることがあります。太くて濃い毛には効果が期待できますが、細くて薄い毛には効果が薄い場合があります。 - 価格が高い
ケノン脱毛器の価格は79,800円(税込)と安くはありません。しかし、脱毛サロンに通う場合と比較するとコストパフォーマンスは高いといえます。
ケノンの脱毛器はどこで買える?
ケノンの脱毛器は、公式通販サイトやAmazonなどの通販サイトから注文・購入できます。
価格は「79,800円(税込)」と、決して安くはない価格ですが、一度購入すれば半永久的に脱毛できるメリットがあります。
販売サイトによってキャンペーンや付属品が異なるため、購入の前に各販売サイトをチェックしてみることをおすすめします。
ケノン脱毛器の使い方


ケノン脱毛器の使い方について解説していきます。
ケノンの使い方を間違えると、やけどなど重大な皮膚トラブルになる危険性があるため、使用前に必ず説明書を読むことをおすすめします。
- 事前に肌の準備をする
ケノンを使用する前に脱毛する部位の毛を剃り、クレンジングを行い肌を清潔にしてください。また、使用前には必ず取扱説明書を読み、注意事項を確認しましょう。 - 適切な光照射レベルを設定する
ケノンには5段階の光照射レベルが設定されています。初めて使用する場合はレベルを低く設定し、徐々に上げていくことをおすすめします。また、照射する光が強いため、サングラスで目を保護することも忘れないでください。 - 光を照射する位置を決める
ケノンの光を照射する位置は、毛の生えている場所に合わせて決めます。脱毛したい部位にケノンの光を照射しましょう。 - 照射するタイミングを決める
毛周期に合わせて光を照射するタイミングを決めることが大切です。光を照射するタイミングは、毛が成長している時期に合わせることで脱毛効果を高めることができます。 - 照射した後にケアをする
光を照射した後には、冷却や保湿クリームなどで肌をしっかりとケアしましょう。肌が乾燥すると、肌トラブルが起こる可能性があります。また、照射した部位は、一定期間内に紫外線を避けるようにしてください。
ケノンですね毛や腕毛を脱毛してみた効果は?
ケノンですね毛や腕毛の剛毛を脱毛してみた効果について、実際に脱毛した後の写真を使って紹介していきます。
すね毛の脱毛


ケノンですね毛を脱毛しました。
照射レベル10(MAX)でも肌のトラブルはありませんでしたが、照射後にはすね毛の焼けた臭いが立ち込めます。


脱毛後のすね毛は熱でくりんくりんになることもあり、見た目が気になる場合には剃り直す処理が必要です。



マジックテープみたいに毛布に引っかかることもあります。
太ももの脱毛


ケノンで太ももの毛を脱毛しましたが、毛がくるんくるんになるだけで、最初は特に脱毛効果を感じませんでした。
私の太ももの毛は特に太くて剛毛なので、即効性には期待できなさそうな印象です。
一週間後、毛の伸び具合は遅くなっている場所もあり、継続的にケノンを使い続ければ、抑毛・制毛にも期待ができそうな気がします。
足の甲・足の指の脱毛
足の甲の毛は範囲が狭いので光を照射しやすいですが、足の指はとても脱毛しにくいです。
指の側面の方の毛など、うまく照射できていない部分もありそうなので、様子を見ながら光の照射を続けて脱毛していきます。
腕・手の甲・指の脱毛
腕や手の甲の毛は足よりも細い毛なので、脱毛の効果を感じやすい部位かもしれません。


一週間後はムダ毛の伸びが間違いなくゆっくりです。
毛が薄く目立たなくなった気はしますが、まだツンツン毛やくりんくりん毛もあるので、脱毛を続けていきたいと思います。
手の指の毛は足指同様、ケノンで脱毛しづらいです。脱毛のコツを掴むまで何回かの時間が必要なようです。
ヒゲの脱毛
ヒゲの脱毛はは病院で脱毛してもらった時よりも痛みは少なかったです。
ケノンで脱毛後のヒゲは見た目の変化がほとんどなく、他の部位に比べると効果が出るまでは時間がかかりそうです。
お腹の脱毛
いわゆるギャランドゥと言われる部分と、前面の太ももへ続くムダ毛を脱毛しました。毛が薄くなり伸びが遅くなっています。
ケノンで腕や足を脱毛する時間は?
私はケノンを使って腕や足、すね毛、ヒゲなど、ほぼ全身を脱毛しました。
冷やしならが脱毛すると1~2時間、もしくはそれ以上の時間がかかります。
ケノンを使って全身を脱毛しようと考えている場合、まとまった時間が定期的に必要になるので、ケノン購入前に脱毛する時間がしっかり取れるかを確認することをおすすめします。
ケノンでシミやほくろが取れるって本当?
ケノンでシミやほくろが取れる・薄くなったといった口コミや評判を見かけました。
シミやほくろは、ケノンの光を照射することで色素沈着を改善することができるという声もありますが、正確な効果は不明です。
また、ケノンを本来の目的とは異なる使い方をすると、肌にダメージを与える危険性があるため、専門の医療機関での処置が望ましいとされています。





ほくろは血豆のようになって取れたところもありましたが、完全になくなったわけではありませんでした。
ケノンで腕や足の剛毛を脱毛してみた結果のまとめ
ケノンで腕や足の剛毛を脱毛してみた結果や感想、使い方について紹介しました。



私自身、中学生・高校生時代に腕や足の剛毛にとても悩みました。
ケノンの脱毛器は光を照射してを焼き切り、毛根にダメージを与えて脱毛効果に期待ができます。
初めてケノンで脱毛して一週間ほど経過しましたが、細い毛や産毛の部分はすでに脱毛効果を感じています。
すね毛や太ももの毛など、太い毛には気長に脱毛して経過をどんどん新しい記事で紹介していきたいと思います。
ケノンの脱毛器が気になる方はケノン公式サイトをチェックしてみてくださいね。