【40代メンズ】家庭用脱毛器って何年使える？ケノンとUlike Air2の寿命とランニングコストを正直に語る

「家庭用脱毛器って、買って本当に元が取れるの？」「すぐに壊れたりしない？」

もしあなたが、そんな不安を抱えているなら、私も全く同じことを考えていました。40代になってようやく脱毛に興味を持ったはいいけど、初期費用も安くないし、耐久性やランニングコストは気になりますよね。

どうも、「脱毛するおじさん」です。

私は学生時代からの毛深いコンプレックスを解消すべく、今では家庭用脱毛器のケノンとUlike Air2を2年以上使い倒しています。

今回は、そんな私の実体験をもとに、家庭用脱毛器が一体どのくらい使えるのか、そして実際のランニングコストはどうなのかを、正直にお話ししていきますね！

結論から言うと、家庭用脱毛器は想像以上に長く使えてコスパ最高です

まず、一番気になる結論からお伝えします。

家庭用脱毛器は、適切に使えば想像以上に長く使えますし、脱毛サロンや医療脱毛に通うよりも圧倒的にランニングコストを抑えられます。

もちろん、カートリッジ交換が必要な機種や、本体の寿命はありますが、私の経験上、数年単位で現役で活躍してくれますよ。私も、まさかここまで使い続けるとは思っていませんでした。

家庭用脱毛器でも十分な脱毛効果があるのは体験済みです

私の家庭用脱毛器は2年以上現役！ケノンとUlike Air2のリアルな使用状況

医療脱毛挫折から家庭用脱毛器へ

私は過去に医療脱毛に挑戦した経験があります。しかし、あの「バチーン！」という強烈な痛みに耐えきれず、数回で挫折してしまいました。本当に痛みに弱くて…。

そんな私でも、なんとか毛深いコンプレックスを解消したいと見つけたのが、家庭用脱毛器でした。最初は正直、「おもちゃみたいなものかな？」と半信半疑でしたね。

2年以上使い続けるケノンの耐久性とコスト

最初に手にしたのが、有名なケノンです。これを使い始めてから、もう2年以上が経ちました。

主に腕、足、VIOの脱毛に使っていますが、今でもバリバリ現役で動いてくれています。レベル10で照射すると、ちゃんと「バチッ」という音とともに毛が焦げる匂いがするんですよ。これは効果が出ている証拠だと実感しています。

正直なところ、本体が壊れる気配は全くありません。

消耗品として必要なのは、照射カートリッジです。ケノンには付属のカートリッジ以外にも、美顔用などいくつか種類があるんですが、私はラージカートリッジを主に使っています。

私の使い方（週に1回、腕・足・VIOをレベル8〜10で照射）だと、2年以上使って交換したのは、付属のカートリッジが寿命を迎えてから一度だけです。新しいカートリッジも1万円前後で購入できるので、年間で考えればかなり安く済みますね。

追加購入したUlike Air2の使用感と寿命

その後、より手軽に使えるものが欲しいと思い、Ulike Air2も購入しました。こちらは冷却機能が優秀で、痛みもほとんど感じません。特に、細かい部分や急いでいる時に重宝しています。

Ulike Air2はカートリッジ交換が不要なタイプで、本体のショット数が寿命の目安になります。公式では「30万発」とか「50万発」といった記載がありますが、これも私の使い方で言えば、数年は余裕で使える計算です。

ヒゲ脱毛は苦戦中…無人セルフ脱毛サロンを併用

ただ、正直な失敗談としてお話しすると、ヒゲのような剛毛には家庭用脱毛器だけでは限界を感じています。

ケノンもUlike Air2も試しましたが、体毛に比べると効果が緩やかで、完全にツルツルにするのは難しいなと。

そこで、私は最近、無人のセルフ脱毛サロンも併用し始めました。これは家庭用脱毛器のデメリットを補うための策ですね。正直に言うと、家庭用脱毛器は「清潔感アップ」「自己処理が楽になる」という目的には最適ですが、ヒゲの完全脱毛はプロに任せるのが現実的だと実感しています。

家庭用脱毛器を長く使うメリットとデメリット

メリット：長期的に見て圧倒的なコストパフォーマンス

• **初期費用はかかるが、トータルコストは安い**: 本体価格は数万円しますが、脱毛サロンや医療脱毛が数十万円かかることを考えれば、数年単位で使えば確実に元が取れます。
• **好きな時に好きな場所で脱毛できる**: 予約不要で、テレビを見ながらでも、風呂上がりでも、自分のペースで脱毛できるのは大きなメリットです。
• **自己処理の手間が激減、清潔感アップ**: 継続することで、自己処理の頻度が週1回から月1回程度に減り、カミソリ負けもなくなりました。これが本当に楽で、40代の身だしなみとして清潔感がグッと上がります。

デメリット：初期費用と継続、ヒゲへの限界

• **初期費用がかかる**: 数万円の出費は、購入時に少し躊躇するかもしれません。
• **効果が出るまで時間がかかる（継続が必要）**: サロンのように劇的な効果はすぐには出ません。根気強く継続することが大切です。
• **カートリッジ交換などのランニングコスト**: カートリッジ式の機種の場合、定期的な交換費用がかかります。（ただし、月々にすれば微々たるものです）
• **ヒゲのような剛毛には限界がある場合も**: 私の体験のように、体の毛には効果絶大でも、ヒゲの完全脱毛には苦戦することがあります。
• **故障のリスクはゼロではない**: 精密機械なので、メーカー保証期間やサポート体制も確認しておくと安心です。

家庭用脱毛器を長持ちさせるための使い方とランニングコスト計算

家庭用脱毛器を長く使うためのコツ

私の経験から、家庭用脱毛器を長持ちさせるためのコツはいくつかあります。

• **取扱説明書をしっかり読む**: これが一番大事です。推奨される使用頻度や保管方法を守りましょう。
• **無理な連続使用を避ける**: 本体が熱を持つと故障の原因になります。インターバルを設けて使うのがおすすめです。
• **使用後の手入れを怠らない**: 照射口に付着した毛や汚れは、柔らかい布で拭き取りましょう。清潔に保つことで、機器の性能を維持できます。
• **適切な保管場所を選ぶ**: 直射日光が当たる場所や、高温多湿な場所は避け、涼しい場所に保管してください。

私のリアルなランニングコスト計算（2年間）

それでは、私が2年以上使ってみた上での、ざっくりとしたランニングコストを計算してみましょう。

ケノンの場合（2年間）

• 本体価格：約7万円（購入時期による）
• 交換用ラージカートリッジ：約1万円（1回交換）
• **合計：約8万円**

月額に換算すると、約3,300円ほどですね。これで腕・足・VIOがほぼ自己処理不要になるなら、かなりお得だと思いませんか？

Ulike Air2の場合（1年半）

• 本体価格：約3万円台後半
• 交換用カートリッジ：不要
• **合計：約3万円台後半**

Ulike Air2はカートリッジ交換がないため、初期費用がそのままトータルコストに近くなります。複数部位に使うなら、ショット数の多い高価格帯モデルを選ぶのが結果的に長持ちにつながります。

脱毛サロン・医療脱毛と比較すると…

全身脱毛のコースを組むと、脱毛サロンで10万円〜30万円、医療脱毛だと30万円〜50万円以上かかることもザラです。

そう考えると、家庭用脱毛器に数万円〜十数万円を投資して、数年間も自宅で好きな時に脱毛できるのは、長期的に見れば圧倒的に経済的な選択肢だと言えるでしょう。

まとめ：家庭用脱毛器は長期的に見れば最高の投資です

今回の記事の要点をまとめます。

• 家庭用脱毛器は、適切な使い方をすれば2年以上は余裕で使える耐久性があります。
• カートリッジ交換が必要な機種でも、ランニングコストは月々に換算すると非常に安価です。
• ヒゲのような剛毛には限界を感じることもありますが、腕・足・VIOの脱毛には十分な効果を発揮します。
• サロンや医療脱毛と比較して、トータルで見れば圧倒的にコスパが良いです。
• 取扱説明書通りの使い方と丁寧な手入れが、長持ちさせる秘訣です。

「40代だからもう遅い…」なんて思わないでくださいね。

家庭用脱毛器は、手軽に清潔感を手に入れて、日々の自己処理の煩わしさから解放されるための最高のツールです。初期費用はかかりますが、数年先の「楽ちん生活」を考えれば、最高の自己投資になりますよ。

ぜひ、あなたも家庭用脱毛器で、快適な脱毛ライフを始めてみませんか？