- 脱毛、そろそろ始めたいんだけど、家庭用脱毛器の光って目に悪いんじゃないかな…
- 付属のサングラスだけで本当に安全なの?なんだか不安で、なかなか手が出せないんだよね
そう思っている40代メンズのあなた、まさに私もそうでした!
ムダ毛の処理はしたいけど、視力は一生モノ。
いくら手軽とはいえ、大切な目を傷つけるリスクは避けたいですよね。
家庭用脱毛器、便利だけどやっぱり目への影響は気になりますよね。
脱毛するおじさんも最初はそうした不安でいっぱいでした。特に、自宅で一人で使うとなると、自己責任というプレッシャーもありますからね。
- 家庭用脱毛器の光が目に与える影響とリスク
- 付属のサングラスの安全性と正しい使い方
- 脱毛するおじさんが実践している目の保護対策
- 家庭用脱毛器を安全に使うための注意点
結論から言うと、家庭用脱毛器の光は、正しい使い方と適切な目の保護をすれば、安全に使うことができます。
しかし、油断は禁物。特に目へのリスクは、知っていれば防げるものばかりです。
家庭用脱毛器でも十分な脱毛効果があるのは体験済みです
この記事の本題に入る前に、まずは論より証拠。私が2年以上、家庭用脱毛器を使い続けたリアルな結果をご覧ください。
BEFORE(脱毛開始前の私の足)


AFTER(1年以上ケアした現在の足)


※もちろん加工一切なし、私自身の足です。
永久脱毛は無理なので完璧なツルツルではありません。でも、自己処理がほぼ不要になり、清潔感が格段にアップしたのがお分かりいただけるかと思います。
面倒なカミソリ処理から解放されるだけで、本当に人生変わりますよ!
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家庭用脱毛器は光が強くてドキドキする!本当に目は大丈夫?
私が初めてケノンを手にしたとき、一番心配だったのが「光の強さ」でした。照射口を見ると、いかにも強力な光が出そうな雰囲気ですよね。
そして付属しているサングラスを見ると、「え、これで本当に大丈夫なの?」って、正直半信半疑でした。
実際に照射を始めると、「バチッ!」という音とともに、真っ赤な光が閃きます。
サングラス越しでも、その光はとてもまぶしく感じました。特に、腕や脚といった広い範囲を照射するときは、何度も光が視界に入るので、慣れるまでは本当にドキドキしたものです。
「この光、目に悪いんじゃないかな…」って、毎回照射するたびに思ってました(笑)
とくにUlike Air2は冷却機能が優秀で、肌に密着させないと照射できない仕組みなので、その点では安心感がありました。
しかし、照射口が肌に密着していない状態で誤って照射ボタンを押してしまい、光が漏れた経験もあります。
その時は思わず目を閉じてしまいましたが、一瞬の光でもかなりまぶしく、ヒヤリとしたものです。
でも、2年以上ケノンとUlikeを使い続けている「脱毛するおじさん」ですが、今のところ目に異常が出たことは一度もありません。
これは、私が独自にいくつかの目の保護対策を徹底しているからだと思っています。
家庭用脱毛器の光が目に与える影響とリスク
家庭用脱毛器から出る光は、レーザー脱毛器のように単一波長の光ではなく、幅広い波長の光を含むIPL(インテンス・パルス・ライト)が主流です。
家庭用脱毛器の光は、なぜ目に悪いと言われるのか?
脱毛器の光は、毛根のメラニン色素に反応するように調整されていますが、紫外線や可視光線の一部、赤外線を含んでいます。
これらの光が目に直接入ると、以下のようなリスクが考えられます。
- 網膜への損傷
特に強い光を直視すると、網膜の光受容細胞がダメージを受け、視力低下や最悪の場合、失明につながる可能性もゼロではありません。 - 白内障・緑内障のリスク
長期的に強い光にさらされることで、眼病のリスクを高める可能性も指摘されています。 - 一時的な視覚障害
まぶしさによる残像や一時的な視力低下、目の痛みなどを感じることがあります。
もちろん、これは「適切に使用しなかった場合」のリスクです。正しく使えば、これらのリスクは大幅に軽減できます。
家庭用脱毛器を使うときの目の保護対策【脱毛するおじさん流】
ここからは、脱毛するおじさんが2年以上の経験から編み出した、目の保護対策をご紹介します。基本中の基本から、ちょっとした工夫まで、ぜひ参考にしてみてください。
1. 付属のサングラスは必ず着用する
これは基本中の基本です。家庭用脱毛器に付属しているサングラスは、有害な光をカットするように設計されています。
私も、ケノンやUlike Air2を使う際は、どんなに面倒でも必ず着用しています。
たまに「これダサいな…」と思うこともあるんですが、目の安全には代えられませんからね!
ただし、付属のサングラスも完璧ではありません。顔の形によっては隙間ができて、そこから光が漏れることもあります。特に鼻の周りなどは要注意です。
2. 照射時は目を閉じることを徹底する
サングラスを着用した上で、さらに確実なのが照射時に目をぎゅっと閉じること。
私も照射する瞬間は必ず目を閉じるようにしています。これだけでも、光の侵入を防ぐ効果は格段に上がります。
3. 照射箇所によっては、タオルなどで顔を覆う工夫をする
特にヒゲ脱毛のように顔の近くを照射する際や、顔の曲線で光が反射しそうな場合は、目の周りをタオルで覆うなどの工夫をしています。
こうすることで、サングラスと目を閉じるだけでは防ぎきれない、思わぬ光の反射によるリスクを減らせます。
4. 鏡を使って反射させない
家庭用脱毛器の光は、鏡に反射すると目に飛び込んでくる可能性があります。そのため、脱毛中は鏡を見ながら行わない、浴室などの反射しやすい場所での使用を避ける
といった配慮も大切です。
5. 照射口が目に近づきすぎないように注意する
これは、私がケノンでヒゲ脱毛をする際に特に意識している点です。
照射口が直接目に入ることはなくても、目のすぐ近くを照射すると、横からの光や、照射光が皮膚で反射して目に入るリスクが高まります。
目の周りの脱毛は、特に慎重に行うようにしましょう。
まぶたのすぐ上とか、眉毛の脱毛は自己判断だと危ないから、やらない方が賢明ですよ!
これらの対策を徹底することで、私は安心して家庭用脱毛器を使い続けられています。
正直、最初は少し面倒に感じるかもしれませんが、大切な目を守るためと思えば、まったく苦になりませんよ。
まとめ|正しく使えば家庭用脱毛器の光は怖くない!
今回は、家庭用脱毛器の光が目に悪いのか、付属のサングラスだけで本当に安全なのか、というテーマで脱毛するおじさんの体験談をお話ししました。
もう一度、要点をまとめますね。
- 家庭用脱毛器の光は強いが、付属のサングラスは有害な光をカットするように設計されている。
- サングラス着用に加え、照射時は目を閉じる、タオルで覆うなどの対策を徹底する
ことで、安全性は格段に高まる。
- 特に顔周り(ヒゲ脱毛など)は慎重に行い、照射口が目に近づきすぎないように注意が必要。
- 正しく安全に使い続ければ、家庭用脱毛器で清潔感のある肌は手に入れられる!
家庭用脱毛器は、自宅で手軽にムダ毛ケアができる便利なアイテムです。
しかし、安全に使うためには、適切な知識と対策が不可欠。特に目へのリスクは、知っていれば防げるものばかりです。
目の安全に配慮しながら、継続して脱毛ケアをすれば、きっとあなたのコンプレックス解消につながるはず。
「脱毛するおじさん」も、これからも安全第一で、清潔感あふれる肌を目指して頑張っていきます!
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ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
このブログでは、僕が2年以上かけて体験した、たくさんの成功と、そして正直たくさんの失敗を元に記事を書いています。
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