40代になり、
- Tシャツから覗く腕毛が気になる…
- 暑い夏でも、半ズボンを履くのがためらわれる…
- 毎日のヒゲ剃りで肌がボロボロ、カミソリ負けが辛い…
そんな悩みを抱えているメンズ、多いのではないでしょうか?
実は私も、学生時代から毛深いことが長年のコンプレックスでした。
「脱毛するおじさん」と名乗っていますが、昔は毛深いことが本当に嫌で、人目が気になって仕方なかったんです。
これまで医療脱毛で挫折し、家庭用脱毛器に辿り着き、かれこれ2年以上使い続けています。
今回は、私が実際に1年以上使い込んできたケノンとUlike Air2、この2大人気家庭用脱毛器を徹底比較し、40代の剛毛男である「脱毛するおじさん」が、一体どちらを最終的に選んだのか、本音で語っていきます。
- ケノンとUlike Air2、それぞれのメリット・デメリット
- 剛毛な40代男性にはどちらがおすすめなのか
- 清潔感を手に入れるための効率的な家庭用脱毛器の使い方
- 家庭用脱毛器のヒゲ脱毛の限界と、私のリアルな現状
結論から言うと、部位によって使い分けが最適解というのが、私の現時点での「本音の結論」です。
どちらも素晴らしい脱毛器ですが、それぞれ得意なこと、苦手なことがあります。あなたのライフスタイルや脱毛したい部位によって、最適な選択肢は変わってきますよ。
家庭用脱毛器でも十分な脱毛効果があるのは体験済みです
この記事の本題に入る前に、まずは論より証拠。私が2年以上、家庭用脱毛器を使い続けたリアルな結果をご覧ください。
BEFORE(脱毛開始前の私の足)

AFTER(1年以上ケアした現在の足)

※もちろん加工一切なし、私自身の足です。
永久脱毛は無理なので完璧なツルツルではありません。でも、自己処理がほぼ不要になり、清潔感が格段にアップしたのがお分かりいただけるかと思います。
面倒なカミソリ処理から解放されるだけで、本当に人生変わりますよ!
▼私の詳しい脱毛ヒストリー(失敗談も全部)はこちら▼


私の脱毛遍歴:医療脱毛挫折から家庭用脱毛器2台持ちへ
改めて「脱毛するおじさん」です。
私は昔からとにかく毛深くて、特に腕毛、すね毛、そしてヒゲは人一倍濃かったんです。
夏は半袖になるのが本当に嫌で、周りの視線が気になって仕方がありませんでした。
「どうにかしたいけど、脱毛サロンってなんだか恥ずかしいし、高額な勧誘も怖い…」
そんな風に思っている方も多いのではないでしょうか?私もまさにそうでした。
意を決して一度だけ医療脱毛に挑戦したことがあるのですが、これがもう、想像を絶する痛さで…。
正直、1回で挫折してしまいました。「痛いのが苦手」という私の性格には、どうにも合わなかったようです。
そこで辿り着いたのが、家庭用脱毛器の世界です。最初は評判の良かったケノンを購入し、2年ほど使用していました。
腕や足、VIOには劇的な効果を実感でき、自己処理が本当に楽になったんです!
これはもう、人生が変わったと言っても過言ではありませんでしたね。
しかし、唯一の課題が「ヒゲ」でした。ケノンでも頑張りましたが、私の剛毛すぎるヒゲには、正直物足りなさを感じていたんです。
そんな時に出会ったのが、冷却機能付きのUlike Air2でした。
ヒゲへの効果と、何より痛みに弱い私にとって「冷却」という機能が魅力的に映り、こちらも購入に至ったわけです。今では、部位によって使い分けながら、両方を愛用しています。
ケノンを1年以上使った私のリアルな体験談
広範囲の脱毛ならケノンが最強!
私がケノンを初めて使った時の感想は「本当に自宅でこれができるのか!」という驚きでした。
まず、照射面積の広さはケノンの最大の魅力です。腕や足のような広範囲を脱毛する際には、この広さが圧倒的な時短につながります。
レベル10で照射すると、『バチッ!』という音と同時に、毛が焦げるような独特の匂いがするのですが、これが「効いている証拠だな」と実感させてくれました。
正直、最初はちょっと怖かったんですけどね(笑)。
腕や足の毛は、数回照射しただけでも毛の生えるスピードが遅くなり、徐々に毛が細く、薄くなっていくのを実感しました。1年ほど使い続けた結果、今ではほとんど自己処理がいらないレベルになっています。カミソリ負けの心配もなくなって、本当に快適です。VIOも根気強く続けた結果、ムレやかゆみが軽減され、清潔感を保ちやすくなりました。
ケノンの正直なデメリット:ヒゲ脱毛は正直物足りない
しかし、ケノンにも正直なデメリットがあります。それは、痛みに弱い人にとっての「冷却の手間」と「ヒゲへの限界」です。
ケノンは冷却機能が内蔵されていないため、照射前後に保冷剤で冷やす必要があります。これが、正直なところ面倒くさがりな私にとっては少し手間に感じました。特に、広い範囲を冷やすのは時間がかかります。
そして、何より苦戦したのが「ヒゲ脱毛」です。私のヒゲは本当に剛毛なので、レベル10で照射しても、毛が細くなる程度で、完全にツルツルにするのは非常に難しいと感じました。ある程度の減毛は可能ですが、完璧を目指すなら、家庭用脱毛器では限界があることを痛感しましたね。
Ulike Air2を1年以上使った私のリアルな体験談
冷却機能が最高!痛くない脱毛でヒゲにも挑戦しやすい
ケノンでヒゲ脱毛の限界を感じていた私が、次に飛びついたのがUlike Air2でした。その最大の魅力は、やはりサファイア冷却機能です。
照射面が冷たくなっているので、照射と同時に冷却されるため、痛みがほとんどありません!これには本当に感動しました。
医療脱毛の痛みに挫折した私にとって、これは画期的なことでした。痛みが少ないからこそ、躊躇なく高レベルで照射できるため、ヒゲのような剛毛部分にも臆することなく挑戦できました。
照射面積はケノンより小さいですが、小型で使いやすいのもGOODでした。
実際にヒゲに1年以上使ってみた結果、ケノンよりもヒゲが細く、生えるスピードも遅くなったのを実感しています。
完全にツルツルとまではいきませんが、朝のヒゲ剃りが格段に楽になり、カミソリ負けで肌が荒れることもほとんどなくなりました。これは私にとって大きな進歩です!
腕や足、VIOも、冷却機能のおかげで快適に照射でき、ケノンと同等かそれ以上の効果を感じています。
Ulike Air2の正直なデメリット:照射面積とバッテリー
Ulike Air2にも、いくつか気になる点があります。
まず、ケノンに比べて照射面積が狭いことです。
広範囲を脱毛するとなると、ケノンよりも時間がかかります。足全体を照射するとなると、少し根気が必要になるかもしれません。
さらに、ケノンはカートリッジ交換式ですが、Ulike Air2は本体買い切りタイプなので、照射回数の上限に達したら買い替えが必要になります。
とはいえ、一般的には十分な回数が照射可能なので、そこまで心配する必要はないでしょう。
ケノン vs Ulike Air2!40代剛毛男のリアル比較
実際に両方を使い込んだ私が、それぞれのメリット・デメリットをまとめました。
ケノンのメリット・デメリット
メリット
- 照射面積が広く、広範囲の脱毛がスピーディー
- カートリッジ交換式で長く使える(ランニングコストを抑えやすい)
- 高い実績と知名度、信頼性
- 剛毛に対するパワーはやはり強力
デメリット
- 冷却機能がないため、保冷剤での冷却が手間
- デザインが家電寄り
- ヒゲ脱毛には限界がある(剛毛の場合)
Ulike Air2のメリット・デメリット
メリット
- サファイア冷却機能で痛みが軽減
- スタイリッシュなデザイン
- VIOやヒゲなど、痛みに敏感な部位に最適
デメリット
- 照射面積が狭く、広範囲の脱毛に時間がかかる
- カートリッジ交換不可(本体買い切り)
- 剛毛に対するパワーはケノンに一歩譲る可能性も
結論:私の最終的な使い分けと効率的な使い方
どちらも素晴らしい家庭用脱毛器ですが、40代の剛毛男が「清潔感」と「自己処理の楽さ」を目指すなら、使い分けが最も効率的だと感じています。
おすすめの使い分け方
- 広範囲(腕、足、胴体など)の脱毛にはケノン
照射面積が広く、スピーディーに処理できます。多少の痛みは我慢できる、という方におすすめです。 - 狭い範囲(ヒゲ、VIO、指など)や、痛みに敏感な部位にはUlike Air2
冷却機能があるため、痛みをほとんど感じずに処理できます。特にヒゲ脱毛に苦戦している方には、ぜひ試していただきたいです。
もしどちらか一方を選ぶとしたら、私が今から始めるなら、冷却機能で痛みがないUlike Air2を選びますね。
痛いのが苦手な私にとっては、ストレスなく続けられることが何よりも重要だと痛感しました。
もちろん、広範囲の脱毛をメインに考えているならケノンも有力な選択肢ですよ!
家庭用脱毛器を効果的に使うコツ
- 事前のシェービング
照射前に必ずきれいにシェービングしましょう。毛根に光が届きやすくなります。 - レベル設定
最初は低めのレベルから始め、肌の様子を見ながら徐々に上げていきましょう。痛みが苦手なら、Ulike Air2のように冷却機能があるものがおすすめです。 - 定期的な照射
毛周期に合わせて、2週間に1回程度のペースで継続することが重要です。面倒くさがりな私でも、このペースなら続けられました。 - 保湿ケア
脱毛後の肌はデリケートです。しっかりと保湿することで、肌トラブルを防ぎ、より効果を高めることができます。
そして、ヒゲ脱毛については、正直、家庭用脱毛器だけでは限界があります。
私は今、家庭用脱毛器と並行して、無人のセルフ脱毛サロンも併用しています。
やはり剛毛のヒゲを徹底的に減らすには、家庭用だけでは時間がかかりすぎる、というのが本音です。
まとめ:あなたの「コンプレックス」を「清潔感」に変えませんか?
今回は、私が1年以上使い込んできたケノンとUlike Air2の比較体験談をお伝えしました。
- ケノン
照射面積が広く、広範囲をスピーディーに脱毛したい方におすすめ。ランニングコストも魅力。 - Ulike Air2
サファイア冷却機能で痛みが少なく、ヒゲやVIOなど痛みに敏感な部位におすすめ。
どちらの脱毛器も、私の長年のコンプレックスだった「毛深い悩み」を、「清潔感のある肌」と「圧倒的に楽になった自己処理」に変えてくれました。
完璧なツルツル肌を目指す必要はありません。ほんの少し毛を薄くするだけでも、毎日の生活はガラッと変わります。
40代からでも、決して遅くはありません。
「脱毛するおじさん」である私が実感したように、家庭用脱毛器は、あなたの悩みを解決し、自信を与えてくれる強力なツールになります。あなたも一歩踏み出して、新しい自分に出会ってみませんか?
あわせて読みたい!脱毛で後悔しないための必読記事
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
このブログでは、僕が2年以上かけて体験した、たくさんの成功と、そして正直たくさんの失敗を元に記事を書いています。
まず読んでほしい!「基本のキ」となる記事


僕の相棒たち。ケノンとUlikeのガチレビュー




【最難関】ヒゲとVIOの攻略法




